取り組み Our efforts

Good不動産では、社員の一人一人が、いきいきとやりがいを感じながら、より効率的に働けるような、これまでの不動産業界では難しいと言われてきた働き方改革をはじめ、地域社会に積極的に貢献していくSDGsなど、より豊かな職場環境の整備や環境づくりにも力を入れて取り組んでいます。

「不動産で働く」を、もっと魅力的に！

働き方を全員で変えていく。 Good不動産の働き方改革

不動産業界でも、安心して、長く働ける環境へ。

Good不動産グループでは、社員が安心して長く働き続けられる会社を目指しています。会社が安定して成長していくためには、ITや、新しい仕組みを取り入れることで、業務の効率化やコスト削減を図ったり、日々の努力が必要です。その根本には、必ず「ヒト（社員）」がいます。社員が頑張ってくれることで、会社は成長する。会社の成長がお客様の喜びに繋がると思います。社員が満足しない会社では、お客様に喜ばれるサービスは提供できないと思っています。そのために、社員がやりがいを持って働ける環境作りをしていきたい。そんな思いから、この働き方改革プロジェクトが始まりました。

社員のライフスタイルに合わせた働き方を可能に。

やりがいを持って働ける環境の一つとして、いろいろな事業を行っていることが強みになります。人材の受け皿を増やすことで、社員の活躍できる場が提供できます。同時に人間力や提案力などを身につけられるよう社員研修などの自己成長のバックアップも大切にしています。また、結婚や育児で産休をとった社員などが、子どもが小さいうちは、プライベートの時間を優先させたいと思えば、自分たちのライフスタイルに合わせた働き方ができるようになったことも、このプロジェクトの成果です。

効率化で残業を減らし、プライベートも充実。

ITや新しい仕組みを取り入れる目的は、会社を成長させて、お客様へ還元することと、業務の効率化で残業が減り、社員のプライベートな時間を確保するためです。仕事とプライベートのメリハリをつけて、仕事にやりがいを持って働き、その頑張った分がプライベートの充実に繋がっていくものだと考えています。これからもそのほど良いバランスを提供できるように取り組んでいきたいと考えています。

写真：建物の柱の間に立っている、濃い色のジャケットに同色の丸首シャツを着た男性社員

SDGsって何？

Sustainable Development Goals （持続可能な開発目標）: 持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

Good不動産は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

Good不動産は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。現在も、事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらの解決に向けたサービス展開をしています。引き続きこれら課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。